無駄なく快適に

無駄なく快適に


最高気温は毎日35℃近くまで上昇、干からびてしまいます。

干からびる前に水分補給の徹底を!と大きな水筒を購入し、毎日意識して水分を取り、

熱中症、脱水対策の徹底を心がけ、

なるべく涼しい部屋で過ごしながら暑い夏をやり過ごそうと思います。

夏休みなどで外出の機会も増え、イベント盛り沢山ですが

水分補給は常にお忘れなく。


こんにちは、oneクレスト ゴミブチです。

暑い夏に必要不可欠なエアコン、

でも電気代が気になり、まだ耐えられるから、

とエアコンを付けないで過ごされている方もいるかもしれません。

ですがそんなことで熱中症になって病院に運ばれてしまっては元も子もありません。

電気代よりも高い請求が来てしまう前に、

嶋村調べのエアコンを効率よく使用する方法をお知らせいたします。

○エアコンが最も電力を消費するのは温度設定の上げ下げ、電源のオンオフ

短時間のお出かけならエアコンはつけっぱなしの方が電力を消費しないと言われています。

できるだけ電源のオンオフは頻繁にせず、タイマー機能などを活用して、無駄な運転時間はカット

風量設定は効率よく温度を調整できる「自動運転」に設定!

弱風や微風では、設定温度に到達するまでに無駄が生じてしまいます。

設定温度は、1℃変わるごとに約10%の節電になると言われています。

環境省によれば室温の目安は

夏は28℃、冬は20℃

適温を意識しながらの活用を心がけましょう。

○サーキュレーターの併用

冷たい空気は下へと流れるため、風向きは水平にし、

部屋全体に冷気がいきわたるようにすることが肝心です。

扇風機やサーキュレーターを使うことにより、効果的に部屋全体を冷やすことができます。

涼しさを感じにくいときは、温度を下げるのではなく風量を上げると体感温度が下がって涼しく感じます。

ちなみに冬は暖かい空気は上へ流れるため、風向きは下向きに。

冬もサーキュレーターを使って部屋全体の空気をかき回すと、足元から天井までムラなく温まります。

また、部屋の湿度が低いと寒さを感じやすくなるので

適切な湿度の50~60%を満たない場合は加湿器を併用するのがおすすめです。

エアコンを上手く活用して無駄なく暑い夏を乗り越えましょうね。